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クロス工事
一概には言えませんが大切に使っていても、光により色あせや、油、煙(タバコ、排気ガス)などの汚れがついて気が付かないうちに汚れています。10年に一度が貼替えの目安でしょう。
最近は、壁紙の素材も、ビニル、紙、再生紙等多様化しています。濡れ雑巾でいきなり拭くと、シミが残ってしまうことがあります。現在、貼ってある壁紙が、”汚れ防止”加工がしてあれば、中性洗剤を薄めて雑巾にしみこませて拭くだけできれいに汚れを落とせます。汚れを取った後中性洗剤もぬるま湯で落としておきましょう。
床工事
バルコニーの広さや商品によって異なりますが、平均2~3時間ほどで仕上がります。
エアコンの室外機は重くても20kg程度です。その重さが何枚かの床材に分散されますので、床材1枚当たりにかかる荷重は3~4kgです。したがって床材の上に置いても問題はありません。また、室外機がすでに設置されている場合は、室外機を持ち上げて施工致します。ただし、室外機が二段置きの場合は持ち上げ不可です。
マンションの高層階や、ルーフバルコニーなど、風による影響を受けやすい場所では、風圧により床材が飛散する恐れがあります。このような場所では、各商品専用の飛散防止部材を使用して施工する必要があります。ただし、立ち上がりのないバルコニーやマンションの立地条件によっては使用できない商品もあります。
隙間(目地)にゴミやホコリが詰まらないよう、定期的に掃除機で清掃してください。ゴミが多い場合やどうしても気になる場合は、床材をはがして清掃してください。
表面の汚れは、固く絞った雑巾などで水拭きしてください。汚れのひどい場合は、中性洗剤を水で薄め、固く絞った雑巾で拭いてください。タイルの場合は、デッキブラシ等をお使いいただくとさらに効果的です。
タイルは高温で焼き固めて作られており、耐水性、耐摩擦性に優れ、紫外線による退色も起きません。木材は自然素材ですので、太陽の光により少しずつ銀灰色に変化していきます。できれば木材の美しさと品質を保つため、半年から1年に一度木材保護塗料を塗布することをおすすめします。
できます。我社で販売しているバルコニータイルは取り外しが簡単なので、お客様ご自身でも破損箇所のみの交換ができます。
確かに遮音効果はあります。木質フローリングに遮音効果が求められるようになったのも、消費者のカーペット離れが背景にあったのですから。しかし、人間が走り回るようなレベルの音の伝播は床仕上げ材より建物の構造に左右される要素が大きく、カーペットの遮音作用に過大に期待すべきではないでしょう。
窓まわり
まず、選べる商品点数が違います。そして生地の品質、縫製の品質が違います。既製カーテンですと1~2年でヘナヘナになってしまいますが、オーダーですと生地はもちろん芯地や縫製が高品質ですので、長い間形状を保ち続け安っぽくなりません。そして採寸をきっちりとしますので窓にピッタリ合っていることが最大の特徴です。
カーテンの仕上がりの幅に対して、2倍の生地巾使いをしたのが2倍ヒダで、1.5倍の生地巾使いをしたのが1.5倍ヒダです。他に3倍ヒダもございます。オーダーカーテンは2倍ヒダで仕立てることが一般的です。既製のカーテンでは1.5倍ヒダが普通です。当然、多い生地使いをしたほうが見た目に豪華になります。ご予算を抑えるために1.5倍ヒダにすることもひとつの方法です。
通販の場合、お客様に採寸などをしていただかないといけなくなります。その分、安くすることも可能でしょうが、採寸などは思ったよりも面倒で、失敗がつきものです。こうしたリスクの上に成り立った安売りは我社ではいたしません。採寸から伺わせていただきますので、通販はいたしません。
見積もり段階でしたら全然問題はありません。発注されてからは生地を裁断してしまうのでキャンセルはできません。
カーテンの裏についているラベルに洗濯機のマークがあればOKです。生地を選ぶ際にはウォッシャブルマークのある生地を選びましょう。
和室(畳)の部屋に障子が無い場合、又は障子を撤去して他のものに交換したい場合、プリーツスクリーン、ロールスクリーン、または竹製ブラインドなどが多く使われています。
浴室用ブラインドかロールスクリーンが望ましいです。